ワンマンな社長の職場
とても、ワンマンな社長で職員の前で投資でのお金儲けの話ばかりする人でした。
収入を多く得ている割には会社経営のためにお金を使う事はほとんどなく、備品なども節約のためにあらゆるものを制限されました。
(コピーの失敗は紙、インクの無駄になるからなるべくするな。
PCは必要ない。
交通費は出さない。
低賃金などなど)
そんな社長をよいしょしながら働く職員達のグループに属さなかったので、次第に仲間ハズレのようになったことが一つ。
制限が強すぎて、のびのびとやりたいことができなかったことが一つ。
制限のために体を壊してしまったのが一つ。
それぞれが限界値に来てしまい、退社を決意しました。
転職先について重要視した事は、安定と、公平です。
前職も希望職ではありましたが、第一ではなく他にもやりたいことがありました。
そのため、転職の際にはもう一度やりやかったことに挑戦すると決めていて、無事試験をクリアできました。
その結果、体力的にも精神的にも厳しい仕事ですが休みや給料は安定してボーナスもあり、福利厚生もしっかりしていたため安心して休むこともでしました。
熱中できる仕事のためにあまり周りの人の様子も気にならず、むしろ持ちつ持たれつでうまく付き合うこともできました。
その中で一番良かったと思った事は、自分で決めた目標だから勉強にも張りがあり合格できた時にはなんとも言えない達成感を感じました。
その力が仕事にも生きて、楽しく働くことができたと思います。
利用して転職に至ったサイトはありませんでしたが、ハローワークのインターネット検索サービスやリクナビ、マイナビは閲覧しました。
今勤めている所が自分に合わないのではないか?と思うのなら、少しでも若いうちに転職に向けて動き出した方がいいと思います。
自分のやりたいことがある人ならそれに向かって。
ない人でも、自分の興味がある分野について調べたりしていくと、関連する仕事が見つかると思います。
また、働きながら資格を取らせてるくれる企業なども魅力的です。
長い人生をお勤めして過ごすのですから、自分を大いに活かせる仕事がいいですよね。