オリジナルフォトブックを作りました
写真がデジタル化したことで、いろいろな世界が広がってきています。
私たちは、写真を加工して面白い写真や楽しい写真をどんどん生み出していますし、母たちへ送る孫の写真も、印刷するより前にメールで送られてくるので、母たちは孫の姿をいつも携帯で見ることができます。
とはいえ、なんとなくアルバムも作ってみたくなり、最近フォトブックを作りました。
テーマは、孫に付き合うおばあちゃんの冬休みです。
実家に正月に戻った孫と過ごす年越しの数日をまとめたものです。
年末から正月にかけて写真はいっぱいとりますから、それを集めて単にアルバムにいれるのではなく、コメントをつけてフォトブックに仕上げました。
フォトブックは、フィルム会社をはじめ、いくつかのアプリケーションがでていて、そのアプリを使うと簡単にフォトブックができあがります。
まず、アプリを決めるとそれぞれに手順があって、それにしたがって作成していくのです。
アプリは大抵無料のものも多いのですが、印刷、製本で若干のコストが発生します。
そのコストによって写真の印刷のクオリティが変わっているように思います。
さて、アプリが決まると、次にやるのは、写真の選定です。
これが意外と時間がかかり、それにメッセージやコメントを添えます。
それをレイアウトしたりデザインしたりして、フォトブックはでき上がっていきます。
でき上がったデータを、印刷にオーダーすると数日後に手元にフォトブックがやってくるという手筈です。
バックにも入りそうなフォトブックは母のお気に入りで、横にメモができるスペースを作ってあげているので、その時の母の感想が手書きで追加されていたり、孫たちがつたない字でメッセージを書いていたりして、オリジナルフォトブックがさらにオリジナル性を増しています。