カステラ

長崎で一番有名なカステラを頂いた。
自分が住んでいる地方の銘菓は意外と食べる機会がないので嬉しかった。
人に贈るために選ぶことはあっても自分では買わないし、なかなか頂かないからだ。

長崎に住んでいる祖母の家に幼い頃遊びに行っていたときはよく食べさせてもらっていたなぁと記憶が蘇った。
長い一本のカステラが食べやすいように一切れずつ包丁が入れてあった。
底にはザラメがあり、薄い紙を剥がすことを忘れないようにしなくては、と注意した。

知らなかったことだが、このザラメ。
材料を攪拌したときに溶けきれず、型に流し込んだあと底に沈んだものなんだとか。
てっきり焼き上がってから底部分に付けていたのだと思っていたので驚いた。

しっとりとしたカステラは丁寧に作られたのが良く分かる。
コーヒー、紅茶、緑茶、なんでも合う、久しぶりに食べたカステラは本当に美味しかった。
カステラといえば、坂本龍馬。

大河ドラマでも、ポルトガルから伝わってきた「かすていら」をいかに再現するのか試行錯誤するシーンがあったのを覚えている。
九州には銘菓が多い場所がいくつかある。
大名に献上するためや、体力仕事の労働者の疲れを癒やすために、といった様々な理由がそれぞれの場所にあるが、お菓子が昔から生活に根付いているのは良いことだと思う。

私が住んでいる家の近くには、徒歩10分圏内に5軒ほどケーキ屋さんがあるが、何十年、何百年と経ったときに、お菓子の街として紹介されることがあったら良いなぁなんて考えてみる。

ダイビングのすすめ
おすすめはダイビング
石垣島川平周辺のダイビングポイントまでは、5~25分で到着します
www.blue-water-divers.jp/
関連:www.marie-de-mazet.com

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