花が咲き終わり芽が出てきました
お部屋にいろどりを添えたくて、ピンク色の花が咲くかわいい植木を買ってきました。
買ってきたときはしっかりとしたつぼみでした。
でも、どんどんつぼみがふくらみ初めて、そして一つ一つ花が咲いていきました。
少しずつ花が増えていく様子をみているのはとても楽しかったです。
長い間、私を楽しませてくれました。
でも、しばらくすると花は散っていってしまい、とても残念に思いましたが仕方ありません。
これが自然のよさですから。
お花をすべて切ってあげてしばらくすると、葉と茎の根本から新しい芽が出てきました。
それが、目に見えて大きくなるのです。
植物の成長をみるのは本当にたのしいですね。
日向に出してあげると、どんどん新しい芽がでてきます。
冬にもかかわらず、緑がたくさん。
お花を目当てに買って帰ってきましたが、芽が出ていく姿にも楽しませてもらえます。
そして、その芽は太陽の方向に向かって伸びていきます。
私としては、まっすぐに伸びてほしいところですが、植物はやっぱり太陽がすきですから仕方ないですね。
いつかきっと、この新しい芽から花が咲くのでしょう。
それは、春なのか、来年なのかわかりません。
それを待つのも楽しみです。
そんな高価な花ではありませんが、どこにでもあるありふれた花ですが、いつも見ていると愛情が湧いてきます。
このまま、元気に大きくなって、また新たな花を咲かせてくれることを楽しみにしています。
植物は私に元気と楽しみを与えてくれます。
一番好きなシーズン
私の一番好きな季節、それは春です。
5月生まれということもあり昔から春が一番好きでした。
学生の頃は入学・クラス替えのシーズンでまだ新しい友人関係に慣れておらず少し緊張気味だったのがGWを過ぎた辺りからだんだん打ち解けて来たような気がします。
大人になると春といえばやはり日本の四季で最も美しいと感じる桜のシーズン、友人や恋人と京都へお花見に行くのが習慣でした。
多い年だとそれぞれ別のメンバーで3週連続でお花見へ出かけたこともあります。
友人とはお花見して雑誌やインターネットに載ってるお店でランチしてさらにカフェでほっこりお茶して帰るパターンが主でした。
行き帰りは電車なので行楽シーズンですごい混雑具合だけど満開の桜を見ると来てよかったなと思います。
京都は和スィーツやパンが充実しているのでこの季節しか食べることの出来ない苺大福や苺を使ったパンをお店やデパ近で買うのも楽しみです。
逆に彼氏とは夜桜を見に行くことが多かった気がします。
いろんな場所がライトアップしていて清水寺なども綺麗だったのですが一番印象的だったのは京都の円山公園にある祇園枝垂れ桜。
現在の桜は2代目だそうで初代は樹齢220年で枯れてしまい、その種子から育てた桜が樹齢80年になるというから驚きです。
私たちが生まれる何年も前からその場所に立っていていろんな人の目を和ませて来んだなと思うと幻想的でもあり、感慨深いものがありました。
これから見たいなと思っているのが何故か機会がなく見たことがない奈良の吉野の桜。
千本桜が有名なので見に行きたいと常常思いつつも友人と予定が合わなかったり、天候が悪かったり。
京都方面ばかり出かけてるのも一因ですが今年は吉野の桜を見るプランを練ってみようかと思ってます。