自己認識のない天然の自分
ドンくさいとは本当に私にあっている言葉だと思います。
かなりの確実で面白いほどドンくさい私。
最近では、上から子どもが落ちてきました。
そこにたまたまいた私。
子どもは無事だったのですが、私はおでこに大きなたんこぶを作ってしまいました。
30代半ばにもなって…おでこにたんこぶです。
このような「もらい事故」は日常茶飯事です。
たまたまそこにいたのが私だったなんて言うことは本当によくあります。
そして、気を付けていても転んだり、頭をぶつけたりします。
なかなか内出血が消えず、どこかに必ず傷はついています。
自分でも気にしてはいるのですが、気が付くと忘れていてドーンとぶつけるなんてことが多いです。
さらに、もたもたしています。
運動神経だけは頭脳と違い上の方なのですが、どうも動作が鈍いのでしょう。
逃げれません。
ぶつかるのみです。
笑われてしまいますが、自転車で友達とハンドルを相手のハンドルと持ちかえながら2台で並列走行していて、私だけ電信柱にぶつかりました。
もうその時は何が起きたのか分からず、ただ折れた前歯がどうなるかを心配しました。
結局かぶせてもらい、片方の前歯はさし歯です…。
本当に親にも今まで心配をかけてきたと思います。
そしてこれからもきっと心配をかけてしまうことでしょう。
かばんからいろんなものが出てきます。
今まで出てきたものはテレビのリモコン、だるま、電話の子機…。
そして、よくサンダルで学校へ出かけてしまいました。
体育の授業などはもう恥さらしもいいところでした。
なんだろう。
自分では天然と思っていませんが、天然だと言われます。
本当にこの性格どう直してよいのやら…。
どうか自分のこの遺伝子情報は子どもに遺伝しないようにと祈るばかりです。