毛玉
最近は、綿だけの洋服が少なくなったせいか、毛玉に悩むことが少なくなった。
冬物になると、ニットがあるので、毛玉がないかどうか着る前に目を光らせる。
個人的には、毛玉があろうがどうでも良かったのだが、毛玉はきちんとしているかのバロメーターだと聞いてからは他人の目が気になるようになってしまったのである。
実家暮らしで経済的に余裕のあるイメージだった同僚が、綺麗なブルーのニットカーディガンを着てきたときに、毛玉を見つけて意外に思った。
毛玉ができてもなお、着続けるタイプの人ではないと想像していただけに、意外と倹約しているんだろうかと、失礼ながら思ってしまった。
しかしそれからは、彼女が着ている洋服にシワが目立っていたり、糸ぼこりがよく付いているのが気になるようになった。
鞄の中が整理されていないからか、よく携帯をゴソゴソと探しているのも考えるとクローゼットの中の状態があまり片付いていないんだろうか。
そんなことさえも考えさせてしまうのが「毛玉」だと思う。
元々ずぼらな私は全く気にしていなかったが、見栄っ張りな所があるので、やたらと「これ、毛玉できやすいですか?」と質問してから買うようになった。
毛玉取り器が通販でも流行って、便利グッズとして知られているが、以前使ったときに、毛玉でない部分のニットがすり減っているように感じて使うのやめた。
ハイパワーなのは良いが、生地を痛めつけているように思うのだ。
となると、毛玉はどうやってとるべきか。
これが意外と難しい。
次の冬までには解決策を調べてみようと思う。
毛玉だらけのチャウチャウ
子犬のときはトイレの場所を覚えさすこと、かみ癖をつけさせないことです。
数か月したらお散歩デビューです。
ペットボトルに水を入れて持ち歩き、オシッコをした時に流しておくことも大切なマナーです。
ワンちゃんを迎える前に考えていただきたいのは、犬をどこから迎えるかという事です。
多くはペットショップ、ブリーダー、里親などでしょう。
私は以前ペットショップからワンちゃんを迎え入れました。
来店して買う予定もなかったのに、
衝動買いをしてしまったのです。
その結果、しつけのやり方もわからず、飼い主のいう事をきいてくれない子になってしまいました。
家族の中で自分(ワンちゃん)が一番上と認識したため、人に吠えまくったり噛んだりしました。
次に迎え入れたワンちゃんは、ブリーダーさんからでした。
いいブリーダーさんだったので、母親犬と父親犬を見せてくださいました。
そして産まれてからも何度も会いに行きました。
迎えるまでに飼育の仕方の本でしっかり勉強しました。
そのおかげでしつけしやすいワンちゃんに育ちました。
やっぱり予備知識がないと、ワンちゃんがかわいそうです。
もうひとつ大事なのは、ワンちゃんがストレスをためないようにすることです。
とはいっても、一日中留守のご家庭もあるでしょう。
そのときは、たっぷり遊んでやる事と、散歩する事が大切です。
でも、子犬のときに長時間留守番させるのは、犬にとってかなりのストレスになります。