最近のペットボトル事情

以前は、大体同じようなペットボトルの形をしていたと思いませんか。
キャップがついて、飲み口があり、ほぼまっすぐにボトルがある、ものによっては、そこがへこんでいたり、フラットだったりする、という感じでした。
ところが、最近では、くねくねとメリハリがあったり、径が太かったり、細かったりと様々です。

そして、ペットボトルのキャップの普通のサイズだけでなく、大きな口が自慢のものもありますし、キャップがふたのようにくっついていて落ちないものもあります。
しかしこれらは形だけの問題でした。

エコへの関心が強まるにつれて、ペットボトルの素材も少しずつ変わってきたように思います。
同じミネラルウォーターの類であっても、素材が違うだけで、ものが違うように感じますね。

最近使った静岡の高速道路にあるサービスエリアでは、富士山の形をしたペットボトルがありました。
確かに、どっしりして倒してしまうことはないと思いますが、冷蔵庫でかなり幅をきかせそうです。

こんなペットボトルですが、作る側からするといろいろな事情があってそれぞれの形になっているのだそうです。
私の知り合いにこの事情に振り回されている人がいます。
自動車のフロントパネル等を設計しているのです。

自動車のドリンク置きの形状は、できるだけ多くの種類のドリンクが置けるように考えられています。
ですから、新しい形が出て、それが流行ると、、設計変更をしなければならないのだそうです。
もちろん、ペットボトルだけでなく紙パックも置きたいですから、その工夫も必要なようですけどね。

休憩長めの夜行バス

出発時間は早いのに到着時間が遅めの夜行バスを見つけ不思議に思いつつ予約。
理由は間の休憩が長い為でした。
これが意外にも快適。
周りの方もサービスエリアでご飯を食べたりお土産を見たり楽しんでいました。

最低でも飲料は必須です。
車内は乾燥しますので必ず飲み物、またはガムなどを忘れないでください。
マスクがあれば心強いです。
エア枕やアイマスクなどのバスのお供一式をバス会社さんが用意してくださる所もありますのでぜひ調べてみてください。
ブランケットは記載がなくても用意してくださるところがありますが、寒さに弱い方はブランケットの有無については特にお気をつけください。
用意する必要がありませんので荷物にもなりませんし、とても楽です。
早朝に到着するので温泉無料券や割引き券付きのバス会社もありますよ。
機会があれば色々なバス会社さんを試してみると、違いが結構あったりしますので楽しみつつ自分に合うバス会社さんが見つかれば良いなと思います。

最近では少し高価な夜行バスも走っていますので、奮発して敢えてそちらを選んでしまった方が快適かもしれません。
フッドレストがあるとだいぶ違うともよく耳にしますし、コンセント付きのバスは重宝しています。
初めての方は列がゆったりめをお勧めします。
思ったよりも体が疲れるのでハードなスケジュールを組むと本当にきついです。
せっかく旅行が台無しにならないように色々な予定を組み立ててくださいね。

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