敬語が楽
お付き合いしている彼は27歳の私より一回り上の39歳。
出会ったとき、私が25歳で相手が37歳だった。
「○○くん」と呼んでいたが、「くん、じゃなくて”さん”ね。
」とやんわり修正され、くん付けで呼ばれることに違和感があるのだと知り、さん付けで呼ぶことにした。
それから話すときには敬語は使わないが、メールで「送ってくれてありがとう」や「重たい荷物を運んでもらってありがとう」という旨の内容を送るときに、より感謝の気持ちが伝わるように「ありがとうございます」と敬語を使うようにしていたので、メールで送るときは敬語が当たり前になってしまった。
それからというもの、敬語で話す方が楽だと思い、「ごはんはどうしましょう?」というように「気さくな敬語」程度で話すようになった。
女友達は、いくら一回り年上でもそれは対等じゃなさすぎ!と言われたが、対等とかそんな考えを抜きにしても、敬語で話すことが当たり前になったので、どこにいっても敬語で話すのが楽に感じている。
正しい言葉遣いを身につけるには、まずはメールから変えていく方が良いと感じている。
目で見て確認すると言葉の過不足も良く分かる。
こんなにも接続詞をムダに多用しているんだ、とか主語が抜けていてわかりにくいとか、そんなことを目で見て確認することで、喋るときも分かりやすく説明できるようになる。
敬語が使えないんです、という若い人には「敬う気持ちがあるなら、自然と出るものよ」と言っています。
「教えてくださってありがとうございます」と心から思うならば、適当な態度はできないはずだ。
英語は日本語より複雑ではない印象
英語はちょっとした丁寧な表現はあるものの、日本語ほどきっちり敬語が分かれていることはない。
日本語は、尊敬語、謙譲語、丁寧語といった敬語がはっきり分かれていて、使い分けが難しく、高校時代も苦手としている人が多かったです。
しかし、英語はちょっとした丁寧な表現はあるものの、日本語ほどきっちり敬語が分かれていることはなく、あいさつ一つとっても、日本語なら目上の人、同級生、年下に全員に対して使う表現が変わってきますが、英語はほとんど同じ表現なので日本語より覚えることが楽だと思います。
もちろん文字も日本語は漢字、ひらがな、カタカナと覚えるものが多いですが、英語はアルファベット25個だけなので、その点に関しても英語の方が簡単だと思います。
特に漢字は複雑な文字も多いので英語の方が楽だと思います。
英語の学習は、早ければ早い方が良いと思います。
幼い頃からたくさんの英語を聞くだけでもいいから身につけておくと、もちろん後々から楽にもなるし、発音も綺麗にできると思います。
文法や語彙など難しいことは中学からでも間に合うと思うので、とりあえず英語を聞かせて、真似して発音してみることが大事だと思います。
英語を聞かせる時は歌が一番だと思います。
やはりリズムに乗っていると楽しく、簡単に身に付くと思います。
私は幼い頃から親が教えることも良いと思いますが、英会話教室に通わせることが良いと思います。
友達も増え、その友達とお互いに頑張ろうと思えるし、先生もプロなので教え方もとても上手だからです。
以上のことから早期英語教育はとても良いとこだと思います。