テレビドラマ

続々と今でも新しいテレビドラマがスタートしていましたが、私は1つだけ欠かさず観ているドラマがありました。
それは嵐の松本潤さんが主演を勤める、「失恋ショコラティエ」というドラマです。
ニュースなどでも注目のドラマとして取り上げられており、興味を持った私はとりあえず第1話を観てみようと思いました。

このドラマは、水城せとなさんが描く漫画「失恋ショコラティエ」を原作としていて、長年片思いをしてきた女性が好きなチョコレートのお店を出す主人公の恋物語です。
ドラマのキャストも豪華で、主演の松本さんを始め、ヒロイン役には石原さとみさん、主人公の営むお店の従業員には溝端順平さんや水川あさみさんといった実力派俳優の面々が揃っています。
私はこのドラマをきっかけに、原作の漫画を読んでいるのですが、出演されるみなさん、漫画のイメージとピッタリだと思いました。
特に、本当は主人公の事がすきなのに、素直になれずに苦しむ同じ店の従業員、井上薫子役の水川さんは、嫉妬と自己嫌悪に苛まれる難しい役を、とても違和感なく立派に演じていると思いました。
また私もチョコレートが大好きなので、ドラマ中に出てくるチョコレートはとても綺麗で美味しそうで、目が離せません。

ドラマは漫画とほぼ同じストーリで進行していますが、この先はどうなるのか、とても楽しみです。
個人的には、主人公の事を陰ながらずっと応援してくれていたあの人と結ばれて欲しいですが、あっと驚く展開も期待しています。
これからも毎週欠かさず観ようと思います。

テレビ番組のPR

昔は番宣番組苦手だったがある事がきっかけにそれが変わった。
2004年ある新・特撮番組の番宣番組名「(特撮番組名)PR」がだったので分かりやすいというか、ストレートさが気に入り以来それほど苦手ではなくなった。

テレビ番組のPRをよく他の番組でPRしたって視聴率にどう影響するかは視聴者には分からんがきっとテレビ局のスタッフもあまり分かってない。
この前もあるドラマのPRをお昼の番組でしたがそのドラマは低視聴率で打ち切りとさり最終回となるセリフで「どんなに努力してもダメな時はダメなのよ」とドラマの登場人物に言わせた。
そんなテレビ番組のPRがむしろいとおしいとさえ最近は感じる。
視聴率も人気をはかる一つの指針でしかないのに「視聴率が悪くてもグッズの売れゆき。多チャンネルの影響。再放送で人気が出る」と強気なコメントをテレビ局のスタッフは言うが所詮は基本的に視聴率でしか測れず、リアルタイムでの人気を必死に求めているわけである。
グッズとか再放送とか後から人気付くものでも別に最初から人気あった方がいいわけで、人気ないのも取り敢えずさっさと切り捨てるぞと言う感じである。
こう考えるとPRは無情である。
PRをすればどう質が良かろうと必ず人気が出るわけじゃなくしすぎると嫌われるし、しすぎと思われるくらい敢えてPRやったのに人気なかったらもうどうしようもない話である。
かと言ってあまりPRをしないで口コミ任せば人気が出るとも上記のとおり限らないのでどっちみちPRに縛られるわけである。

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