朝の起き方と体のリズム
朝起きるのが得意でない人は少なくないでしょう。
冬はいつまでもお布団にいたいものですね。
しかし、次第に暑くなってくると、朝、あまりの暑さに目が覚めてしまいます。
もちろん、今はタイマーという便利なしろものがあり、朝心地よくおきれるように温度調整すればいいのですが、夏を感じながら汗だくで起きるのもそれはそれでありなのかもと思ってしまいます。
とはいえ、これらは本当によく眠れたときだから言えることで、夏の蒸し暑さであまり眠れないときには、冷房の風がここちよかったとしても、あまりよい目覚めにはなりません。
これは、前日の夜の寝るための準備不足から来るのです。
さて、なにをするかといえば、まず、夕方に寝ないことなのだそうです。
会社帰りの電車の中で寝てしまうとここちよい眠りにならないのだそうで、それらは体のリズムに影響しているようです。
同じ体のリズムを整える方法ですが、休日に寝だめをするときは、2度寝の時は部屋をあかるくしてから寝るといいのだそうです。
体が二度寝だということを理解するようですよ。
人間の体って面白くできているのですね。
ほかにもいろいろと体のリズムを整える方法はあるようですが、とりあえずは、簡単なところで、帰りの電車で寝ないことを心がけてみようと思い、トライしてみました。
大抵は座ることができないので、寝ることはないのですが、先日、たまたま前に座っていらした方が途中で降りられたので、空いた席に途中から座りました。
簡単だと思っていた「寝ない」ことは思った以上につらいものでしたよ。